Inspiron mini 12 に ubuntu Netbook Edition 10.04 をインストールして、色々設定した

linux

その時の設定色々をメモ

まずはusbメモリでインストールディスクを作成

OS/X でオフィシャルサイトにある、dd を使ったやり方で作ってみたのだけどなんかうまくいかず
結局諦めて、

  1. CD-R に iso イメージを焼く
  2. その CD を使って、ubnutu を起動する
  3. Startup Disk Creator で CD の中身を usbメモリに移す


という回りくどい方法でインストールディスクの生成に成功

インストール


これは特に問題なく成功

無線LAN が使えない


有線LANにつないで、

  • システム管理 > ハードウェア・ドライバ

で、必要なサードパーティのドライバを見っけてくれるので、

を選択してドライバをインストールすればおk

アップデート


日本語関係の何かの更新の有無を聞かれたので更新
後、アップデートマネージャから各アプリの更新を聞かれたのでこっちも更新したけど、途中でフリーズ
いったん放置

  • これが原因か、途中で起動しなくなったので、諦めて再度インストール

今度は無事、フリーズせずにアップデート成功

ビデオドイバを入れる

ここに書いてある手順でドライバをインストールする
3Dが使えないらしいけど、今の所3Dは必要ないので問題無し


あと、セッションが「Netbook Edition」のままだと3Dが使えなくて死ぬらしい
NetBook Edtion はいろいろ使い辛いので、GNOME を使うので特に問題無し
(NetBook Edtion を入れる意味がなかった気が...)

参考


Ubuntu 10.04 LTS 対応、Dell Inspiron Mini 12の画面解像度を1280x800に変更する - まんぞうブログ

かな打ちを有効化

  • 画面上のキーボードのアイコンをクリック > 設定

で、iBusの設定画面が出るので、

  • インプットメソッド > インプットメソッドの選択 > 日本語 > Anthy > 追加

インプットメソッドを Anthy に変更したら、IMEのパネルから「i」ボタンを押すと設定画面が開くので、

  • 全般 > 入力タイプ > かな

で、かな入力が可能に

DropBox 経由で色々な設定ファイルを取得

Dropbox で vimrc やら、firefox の dotfile を共有しているので、こっちでも使えるようにする

  1. DropBox をダウンロード
  2. ~/Dropbox/dotfiles 以下に各種 dotfile が入ってるので、それぞれシンボリックリンクを貼る

~/.mozila 以下を DropBox で共有しているので、他マシンでの Firefox 環境がアドオンごとごっそり共有できるのが得に便利!!

bluetooth 無効化

$ sudo apt-get install sysv-rc-conf
$ sudo sysv-rc-conf bluetooth off

クリップボード共有

$ sudo apt-get install parcellite

デフォルトシェルをzsh に変更


chsh で変えてもよかったけど、なにかあったら嫌なので、.bashrc の最後で zsh を機動するように修正

exec /usr/bin/zsh


上記のやり方だと、screen の設定上、タブの文字列が、zsh 固定になってしまって不便だった
(.screen の設定で、現在のカレントpath or 実効中のコマンドがタブに表示されるのだけど、.bashrc 上で、zsh を実行してると、タブの文字列が、/usr/bin/zsh 固定になってしまった)
なので、.bashrc で 環境変数に $ZSH を追加して、.screenrc で、shell を $ZSH にした


.bachrc

export ZSH=/usr/bin/zsh


.screenrc

shell $ZSH

vi協調モードにする

  1. UIM-Anthy にする為、Synaptic パッケージ・マネージャから、uim と、uim-anthy をインストール
  2. 再ログイン後、システム > システム管理 > 言語サポート より、キーボード入力に使うIM システム から、uim-toolbar を選択
  3. もっかい再ログインで、uim ツールバーが見えるようになるので、vi協調モードを設定する

残件

  • バックアップ